大腸ポリープ切除

大腸ポリープを切除する意味とは?

大腸ポリープを切除する意味とは?大腸ポリープの中には、ポリープからがん化して発生するものも多く、大きくなるほど、がん化のリスクは高まります。
最近の研究結果では腺腫と言われる良性のポリープを全て切除すれば大腸がんの死亡率が低下することが証明されています。
大腸ポリープは、設備が整い、技術を持った医師がいれば、クリニックであっても切除ができます。

当クリニックでは
日帰り大腸ポリープ切除が可能

京都市左京区の松ヶ崎駅前おくだクリニックでは、日帰りでの大腸ポリープ切除を行っております。
当クリニックでの大腸ポリープ切除は、大きく2パターンに分けられます。

1大腸内視鏡検査のときにその場で切除

大腸内視鏡検査で切除すべき大腸ポリープが見つかったときに、その場で内視鏡の先からスネアを出し、切除します。発見したときに切除するかどうかは、予め患者さんに確認しておきます。
大腸内視鏡検査と大腸ポリープ切除を、2回に分けて行う必要がありません。

2他の医療機関で見つかった
大腸ポリープを
当クリニックで切除

他の医療機関の大腸内視鏡検査で切除すべき大腸ポリープが見つかったとしても、その医療機関が内視鏡的な切除に対応していなければ、後日改めて違うクリニックや病院を受診して切除する必要があります。
そういった場合も、当クリニックにご相談いただければ、入院なしの日帰りでの大腸ポリープ切除にて対応させていただきます。

大腸ポリープ切除の方法

大腸内視鏡の先端から「スネア」と呼ばれる輪っか状のワイヤーを出し、このスネアを使って大腸ポリープを切除します。状況に応じて、主に以下の2つの方法から選択します。

コールドポリペクトミー

スネアをポリープに引っかけ、締め付けることで切り取る方法です。
10mm以下の良性ポリープが適応となります。後出血の頻度は低く安全です。

コールドポリペクトミー

内視鏡的粘膜切除術(EMR)

10mm以上やがんが疑われるポリープに対しておこないます。
粘膜下に生理食塩水を注入しポリープを隆起させ、そこにスネアを引っかけ、締め付け、高周波によって焼き切ります。

内視鏡的粘膜切除術(EMR)

大腸ポリープ切除の費用

3割負担の場合
大腸ポリープ切除 約20,000~30,000円

※1割負担の場合は、上記費用の3分の1とお考えください。

大腸ポリープ切除後の食事は?注意事項

大腸ポリープの切除後、食事や日常生活において以下の点に気をつけていただく必要があります。

食事について

  • 切除当日中は、お粥、うどんなど、消化のよいものを摂ってください。
  • 切除後2~3日は、脂っこいもの、刺激の強い食品は避けてください。
  • 切除後1週間は、アルコールをお控えください。
消化のよい食べ物
  • 白米、お粥、卵がゆ
  • おにぎり(海苔は取ってください)
  • うどん、そうめん(卵を落としても結構ですが、ネギなどの薬味は避けてください)
  • パン全般(調理パンは、具材に注意してください)
  • 刺身、焼き魚、煮魚
  • 豆腐、納豆 など

その他注意事項

  • 切除後3日は、シャワーのみとし、お湯に浸かったり、サウナを利用したりといったことは避けてください。
  • 切除後1週間は、腹圧のかかる運動を避けてください。散歩程度でしたら、当日から可能です。
  • 切除後1週間は、飛行機の利用をお控えください。気圧の変化によって出血のリスクが高まります。またそれ以外の乗り物でも、長時間座りっぱなしの移動は腹部を圧迫しますので、同様に1週間はお控えください。

そもそも大腸ポリープとは?

そもそも大腸ポリープとは?大腸ポリープとは、大腸粘膜の細胞が増殖して形成されるものです。多くは隆起していますが、ほとんど隆起しない平坦なポリープも存在します。
盲腸にいたるまで大腸のどこにでも発生し得るものですが、特に直腸とS状結腸に多く見られます。
大きく、腫瘍性ポリープと非腫瘍性ポリープに分けられ、腫瘍性のものは増殖し、がん化することがあります。
大腸がんの側から考えると、多くの大腸がんが腫瘍性ポリープからがん化すると言い換えることができますので、大腸ポリープを切除しておくことが、そのまま大腸がんの予防につながるということになります。

大腸ポリープの原因

大腸ポリープそのものの原因は、遺伝子の異常が主だと考えられます。
そこに、高カロリーな食事、加工肉の摂取、肥満、飲み過ぎ、喫煙などのリスク要因が加わると、大腸がんへと進展しやすくなります。
また、50歳以上の方、大腸がん・大腸ポリープになった血縁者がいる方は、大腸ポリープが発生しやすいと言われています。

大腸ポリープの症状

大腸ポリープの症状

  • 血便
  • 粘液の混じった便
  • 腹痛、下腹部の張り
  • 便が出にくい

上記に症状を挙げましたが、初期にはほとんど自覚症状がありません。いずれも、かなり多くなってやっと一部のケースで出現する症状と言えます。

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