ブログをご覧いただきありがとうございます。
当院も開院して10日間が経過致しました。
新型コロナワクチン接種も開始しているため午後の内視鏡検査枠は制限しておりますが、開院後は内視鏡検査は毎日施行しております。
当院では胃カメラはもちろんですが、大腸カメラ(下部消化管内視鏡検査)に力を入れていくつもりです。
現在日本では大腸がんは年間約15万人の方が診断され、年間5万人以上の方が大腸がんで命をおとされています。
しかし下部消化管内視鏡検査を行い大腸ポリープを切除することで大腸がんを予防できます。
大腸がんが多いと言われていたアメリカでは検診で内視鏡検査を行い大腸ポリープを切除することで大腸がん死亡数を減少させることに成功しています。
当院では積極的に下部消化管内視鏡検査を行い大腸がんで苦しむ方を0にすることが目標です。
ささいな症状でもお気軽に受診してください。